2025-06-06 7:25 AM
category|プロレス
膝が痛くない動きを模索中です
動画は、火曜日のBMCのプロレス教室(尼崎プロレス)です。
3月に左膝の半月板が割れてから思うように動くことができていませんが、子どもの頃から常にどこか痛い状態でしたので、どこかが痛いくらいで運動をやめるという選択は私にはありません。
アスリートは皆、そんなものです。
常にどこか痛くて、その痛みがなくなったら、2番目に痛めていたところに痛みを感じるようになる。
そんな感じです。
「ちょっと痛い」というだけで体を動かすことを全てやめてしまう人がいますが、本当に勿体ないです。
医者や接骨院の先生が「運動はしばらくやめておいたほうがいいです」という言葉は鵜呑みにしてはいけません。
医師や柔道整復師の方は運動指導のプロではありません。
何かあったらいけませんので、念のためにやめておけというだけです。
「運動してよい」と言って酷くなってクレームをつけられては困るのでそう言っていることろもあります。
日常生活に支障のある程の痛みなら、動けないのであれば仕方ありませんが、筋肉は動かさなければどんどん痩せ細って弱くなります。
運動を再開した時に以前のように動くことができるようになるまでは、またかなりの月日を費やしてリハビリ的な運動をする必要があります。
体はどこか痛くても動く範囲内で動かす必要があります。
といいますか、プロレスラーは格闘家は超人なんです。
怪我や故障と上手く付き合うことができなければ、続けることはできません。
現在、膝が痛くない動きを模索中です。
マスク・ド・ガサキ(=吉沢陸、ブラックジャスティス、ジンジャー富松)
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