2020-07-26 8:27 AM
category|空手
先日のレッスン終了後のスタジオ
先日は、レッスン終了後には、大人会員の方もほとんどの方が、
残って実戦練習をされていました。
ジャブのキャッチボールをしたり、マススパーリングをされていました。
そして、恒例のジュニア空手メンバーと大人の組手ももちろんありました。
今日も練習したくて仕方ないですね。
吉沢陸
尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。
空手
2020-07-26 8:27 AM
category|空手
先日は、レッスン終了後には、大人会員の方もほとんどの方が、
残って実戦練習をされていました。
ジャブのキャッチボールをしたり、マススパーリングをされていました。
そして、恒例のジュニア空手メンバーと大人の組手ももちろんありました。
今日も練習したくて仕方ないですね。
吉沢陸
2020-07-24 8:35 AM
category|空手
多くの空手家が、ジャブを重要視していません。
“一撃必殺”
という言葉は一見、カッコいい言葉に見えますが、
当たれば一撃で倒すことができるかもしれませんが、当たらなければ意味はありません。
ということは、強く打つことよりも、
『当てる練習』
の方が重要ということになります。
私たちは、ジュニア空手においても、ジャブを重要視して指導しています。
攻撃はパンチでも蹴りでも、威力を求めてはいけません。
第一に、正しい動き、美しい動き、フォームが大切です。
美しい動き、カッコよく見える動きとは、余分な力も入っておらず、無駄な動きがないということです。
第二に、スピードです。
形が綺麗で美しいフォームでも、スピードがなければ、相手に攻撃を当てることが出来ません。
正しく、美しい動きでないと、スピードが上がることはありません。
なので、第一にフォームで第二にスピードとなります。
そして、当てる練習をしていれば、自然と威力はついてきます。
威力を求め、いたずらに力を入れてパンチを打ち込み、無駄に高負荷での筋トレをするのは、上達を遅くします。
強くなりたい方は、先ずは正しい練習法を知ることから始めてください。
ボクシング、キックボクシング、総合格闘技だけでなく、空手においても、ジャブは重要です。
吉沢陸
2020-07-20 9:11 AM
category|空手
動画は、先週の土曜日の全てのレッスンが終わった後のフリートレーニングの時間のスタジオの様子です。
いつものように、ジュニア空手の黒帯の彼が、大人キックボクシング会員の方に組手(スパーリング)を申し出て相手をしてもらっていました。
彼は足を怪我しているので、パンチのみの組手をしています。
少し痛いところがあるくらいで、練習を休むようなやわな生徒ではありません。
黒帯になるような生徒は、皆、同じですね。
大人会員の皆様は、彼が中学生、高校生になった時に相手が出来るかどうか?を想像してみてください。
私もいつまでも高い壁になれるよう、努力します。
吉沢陸