尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

吊り輪トレーニング　レッグレイズ（足上げ腹筋）

動画は水曜日のBMCの子ども体操教室のレッスン終了後の生徒の自主練です。
この吊り輪トレーニングのレッグレイズ（足上げ腹筋）を彼は11回脚を上げることが出来ます。
素晴らしいですね。
このトレーニングを先日の土曜日のジュニア空手でも全員にしてもらいましたが、誰一人、吊り輪にぶら下がることも出来ませんでした。
体操教室のメンバーは、小学1年生の女の子でも吊り輪にぶら下がることが出来ますし、脚を1回上げることが出来ます。
戦うことを目的としている空手やキックボクシングのメンバー達の方が、基礎体力も筋力もないことは非常に問題だと思っています。
基礎体力、筋力が不足しているから上達しません。
基礎体力、筋力が不足しているまま練習しても下手な動きに磨きをかけるだけです。
ですからBMCのジュニアクラスでは基礎体力作りを重要視しています。
私が一人ずつ「どう思う？」と聞いたところ、土曜日ジュニア空手のメンバー達は全員が「悔しいです」と答えましたが、レッスン終了後に吊り輪トレーニングをしたのはたった一人でした。
私が「他のメンバーもやれよ」と声をかけても無視。
ジュニア空手の生徒達によく伝えていますが、一人を除いては、誰一人「悔しい」なんて思っていません。
こう書くと「後でやろうと思っていた」という言い訳を平気でするメンバーが間違いなくいると思います。
体操教室のメンバー達に「やりなさい」と言ったことなどありません。
皆が「やらせてください」と言ってきます。
この違いは一体なんなのでしょう。
ジュニア空手、ジュニアキックボクシングメンバー達よ、運動不足過ぎるぜ、筋力なさ過ぎるぜ、弱すぎるぜ。
本当に悔しいという言葉の意味を理解して、本気で悔しいと思う人になってもらいたいです。
負けたままでへっちゃらなんて、これから何をやっても負け続けるだけの人生です。
勝ち癖をつけないと。
吉沢陸

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尼崎市武庫之荘　子ども体操教室指導員（インストラクター）募集

動画は先週の水曜日のBMCの子ども体操教室です。
私どもBMCは、子ども体操教室を増設したいと考えています。
先ずは、私の担当する水曜日の子ども体操教室のレッスンアシスタントをしていただきレッスンの流れを学んでいただきたいと思います。
※アシスタント期間も時給をお支払いいたします。
募集詳細情報は以下の通りです。
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競技体操経験、運動指導経験なしでも問題ありません。
年齢性別不問。
簡単なマット運動、鉄棒、跳び箱、縄跳びさえ出来ればOKです。

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吉沢陸

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素晴らしい4歳です

動画は先週の水曜日のＢＭＣの子ども体操教室です。
4歳の女の子が三点倒立から倒立をしています。
動画では分かりにくいですが、きちんと頭が浮いています。
この動き、大人でも無茶苦茶難しいんです。
よかったら試しにやってみてください。
もちろん三点倒立も壁なしでも出来ます。
彼女は入会して7か月。
バク転、前宙の練習もしています。
ジュニア空手、ジュニアキックボクシングの男の子達よ、彼女を基準にしなさいよ。
今の時代「男のくせに」という言葉は使ってはいけないのは理解していますが、年下の女の子に出来ることが自分が出来ないのにヘラヘラしてるんじゃないよ。
「凄い」と言うだけで何にも感じてない場合じゃないよ。
出来ないことが出来ないままで、平気でいるんじゃないよ。
ゲームで負けて悔しがるんじゃなくて、こういうことに本気で悔しいと思えるようになれよ。
出来る人間にどんどん差をつけられていることに気づかないと。
やってもやらなくてもいいという考え方で困らないのは今だけで、必ず将来困るようになります。
体操教室は過去最高にレベルの高いことをしています。
体操教室のメンバーには、「これは出来ない」「これは無理」と自分に制限を持たずに、もっともっと技術を上げていってもらいたいです。
吉沢陸

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