尼崎で護身術を学ぶ
BMCでは、古武術というレッスンの名前で護身術の指導をさせていただいています。
古武術は、日本の伝統的な武術、武道の総称で素手で戦う技術、武器を持って戦う技術の総称です。
簡単に言うと、お侍さんの時代に発展した武道、武術だと思ってください。
BMCの古武術のレッスンは、槍、杖、刀、小太刀といった武器術から、その武器が使えなくなったり、落としてしまったり、相手に奪われてしまったことを想定して、武器を持った相手に対して素手で戦う術も学んでいただくとう護身術クラスです。
その昔、侍は、鎧兜を着用しているため俊敏に動くことは出来ない上、昔は合戦が始まれば、1週間で10時間しか寝ることが出来なかったこともあったと言います。
ですから、極力体力を温存し、余分な体力も筋力も使わないようにするために、効率の良い体の使い方に磨きがかけられました。
力の弱い女性でも技術を磨けば、筋力の強い男性でも倒すことが出来てしまうのが古武術です。
古武術の動きは護身術に最適です。
私どもは、日本の古武術だけでなく、世界中の武道を学んできました。
日本古来からある侍の技術に加え、独自のエッセンスを加え、オリジナリティのあるレッスンを行っています。
BMCの目標は地域に役立つジムになることです。
護身術を学ぶ人が増えれば、事故にあった際など不測の事態に対応でき、犯罪などからも自分の身を護ることが出来ます。
私たちBMCは古武術、護身術を学ぶ人を一人でも多く増やしていきたいと考えています。
吉沢陸