尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

2021-05-11 3:28 PM

category|キックボクシング,空手

ミット持ちにはコツがあります

初めてキックミットを持った方やまだ慣れていないという方は、中級者以上とペアを組んでミットを持った時に、肘や肩甲骨周りが痛くなったという経験があるかと思います。
ミット持ちんいはコツがあり、一度コツを掴めば、上級者のミットを持つことも出来るようになります。
そのコツは、腕だけの力で攻撃を受けないということです
体全体のバネにすることが出来る箇所は全てをバネにして、ショック吸収をすると強い蹴りを受けても腕が痛くなるということはありません。
あとはインパクトの瞬間に腹筋をタイミングよく縮める必要があります。
小学生の女の子で私が本気でミットを蹴ったもへっちゃらな生徒も今までにはいました。
ミットを持つ側のお手本もよく見て学んでくださいね。
ミットを持つのが上手いということは、距離感もインパクトの瞬間もよく分かっているということですから防御の際に上手く力を逃がすことが出来るようになり、万が一、相手の攻撃が当たったとしても大きなダメージを受けることはありません。
また、ミットの持ち方は防御の動きと非常に近いので
“ミット持ちが上手い=防御が上手い”
と言えます。
レッスンで、上級者の人とペアを組むことは抵抗があることと思います。
先ずは、レッスン前後に強い人のミドルキックを数発でもいいので受けさせてもらう練習をしてみてください。
吉沢陸


 

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