2020-11-13 8:56 AM
category|キックボクシング
補助なしでバク転を跳ぶことが出来る生徒が一人増えました
BMCジュニアクラスは、
“最低でもクラスで一番運動神経の良い生徒になってもらいたい”
と思っているので、実に様々な運動を行っています。
バク転もそのうちの一つです。
空手、キックボクシングには、サッカーでいうところのオーバーヘッドキックのような蹴り技があり、
バク転やバク宙が出来ないと出来ない蹴り技があります。
そのために、バク転の練習をレッスン中にしていただいている訳ですが、
先日、私の補助なしで、バク転を跳ぶことが出来る生徒が現れました。
今日はジュニアキックボクシングのことばかり書いていますが、
先日のジュニアキックボクシングのレッスンは、非常に充実しており、メンバーの成長を感じることが出来る1時間でした。
毎日、怒鳴ってばかりの私ですが、たまにこういう日があると、
「やっててよかった」
と思います。
指導者冥利というのは、こういう瞬間だと思います。
皆にもっと上手く、強くなってもらいたいですね。
吉沢陸