2018-04-17 8:20 AM
category|空手
武庫之荘の3歳から学べる空手 志道会ジュニア空手
アップした写真と動画は先週の土曜日のジュニア空手の練習の様子です。
5月末には組手大会があります。
生徒達には
「これだけ練習してきたから絶対に優勝する」
という姿勢で臨んでもらいたいと思っています。
私が空手を始めたのは小学1年生。
もう36年続けています。
フルコンタクト空手(直接打撃、実戦空手)の一つをずっと続けてきましたが、
様々な空手を学びたくて、フルコンタクト空手を続けながら、寸止め空手、総合格闘技的な空手(突き、蹴り以外にも投げ技、関節技もある)
の道場にも通っていました。
そしてボクシング、キックボクシングもしていました。
今の志道会ジュニア空手の形は私が今まで学んできた空手に独自のエッセンスを加えたオリジナルな練習内容です。
他の空手道場をご見学いただければ、お分かりいただけますが、BMCの志道会ジュニア空手は、かなり他とは動きが異なることがお分かりいただけることと思います。
子どもの頃から、突き(パンチ)の技術は、パンチだけにルールを限定したボクシングの技術の方がより精密ですので、空手家も突きの技術はボクシングの技術を学ぶべきだと考えていました。
伝統を守ることと時代錯誤なことを続けることは紙一重です。
常に技術は進化していく必要がありますし、向上心を持って練習していれば、自然と進化していってしますはずです。
志道会ジュニア空手は、今は武庫之荘のBMCと京都に支部があるだけの小さな団体ですが、
指導技術、勝つ技術には絶対的な自信を持っています。
もっともっとたくさんの武庫地域、尼崎地域の皆さんに私どもBMCの志道会ジュニア空手を知っていただきたいです。
吉沢陸