先月から始めたゲーム動画のYOUTUBEへのアップロードの二つ目です。
YOUTUBEから収益を得ている者として反応を見る研究が一つ目の目的です。
もう一つは、私が行っているフィットネクラブ・スポーツ施設専門アドバイザーの仕事でeスポーツのアドバイスや意見を求められることがどんどん増えていくので、ゲームも無視できなくなってきたので勉強のために動画をアップして反応を見ています。
日常的にゲームをすることはしていません。
ゲームを日常的にしていたのは、小学5年生~中学2年生くらいですね。
その後は、好きな話題作が出て時だけソフトを買ってゲームをするという感じでしたね。
小学生のころはファミリーコンピューターも持っていませんでしたので友達の家に行った時にさせてもらうくらいでした。
ストリートファイターって私の時代はゲームセンターのいわゆるアーケードゲームでコントローラーは大きなクッションのようなボタンで、それを実際に叩いてその強弱で出る技が変わるという非常に難しいゲームでした。
あまりに難しくて2~3回でやめた記憶があります。
スーパーファミコンでストリートファイター2が出た時に爆発的に売れて、その時は私も購入してやり込んだことを覚えています。
前回のゲーム動画はファイコンの初代マリオブラザーズの動画をアップしましたが、1カ月経った今でも再生回数は50回程。
このスーパーストリートファイター2の動画は2日で再生回数750回を超しました。
やはりeスポーツで世界大会も行われていて、シリーズも6作目が発売されるほどなので、根強い人気があるのでしょうか?
高齢者向けのeスポーツの施設が作られたり、デイサービスなどの高齢者施設内でもeスポーツを実施するところが増えてきました。
小中学校で授業の一つとしてeスポーツが取り入れら始めたというニュースも先日見ました。
私はゲーム反対派ではありません。
eスポーツで何億も稼ぐ人もいますし、障害のある方がリハビリとしても競技をができる手段としてもお金を稼ぐ方法としても素晴らしいと思っています。
でも、ゲームのせいでコミュニケーション能力が低下したり、脳が委縮したような状態になったり、自分自身や人に興味を持たなくなっているという影響を受けている子どもはゲームをしない方がいいと思っています。
ゲームばかりして自分磨きをしようとしない大人もゲームはしない方がいいかもしれませんね。
ゲーム自体は悪ではありませんが、悪いものになる可能性があることは間違いありません。
ともかく、今後もeスポーツに関わることがありそうなので、業界内勉強は続けて、動画アップはたまにしたいと思います。
データだけではなく、自分自身でやってみないと見えてこないものもありますから。
吉沢陸