尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

空手

2020-06-24 1:46 PM

category|空手

BMC 志道会ジュニア空手の昇段試験は自己申告制です

BMCの空手、志道会ジュニア空手の昇段試験は、
受講したい生徒が私に、
「〇月に受けさせて下さい」
と言ってもらう自己申告制となっています。
これは、道場側が決めた、三か月に一度、半年に一度の昇段試験だと、
試験の2週間前くらいからしか、エンジンがかからない生徒が多いことと、
やる気のある生徒は、いくらでも早く上の帯になれるようにするためです。
また、例えば、半年に一回の昇段試験として、小学3年生から入会すると、6年生になるまでに8回しか昇段試験を受けることが出来ません。
ストレートに合格しても、小学校卒業までに黒帯になることは出来ません。
ですから、毎月昇段試験を受けることができるシステムに変えました。
私は、多くの生徒が、毎月昇段試験を受けたいと申し出てくると思っていましたが、
このシステムにしてから、昇段試験を受けたいと言ってきた生徒は、
僅か4人です。
白帯の生徒は、1人しか受けたいと言ってきたことはありません。
最近は、このシステムにしたことが間違いであったのではないかと思って仕方ありません。
白帯のままでいることについて何とも思っていない生徒がほとんどですので、
生徒全員に出来ることをシートを作り、お子様自身にも保護者の皆様にお子様の実力を目で見ることが出来るようにすることにします。
近日中に作成しますので、少々お時間ください。
吉沢陸



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2020-06-23 9:41 AM

category|キックボクシング,空手

自分自身に制限を作らない

“自分自身に制限を作らない”
と口で言うのは簡単ですが、
潜在意識の中から思っている人は、非常に少ないと思います。
私は、ジュニアクラスでは、ほぼ毎回、
「人に出来て君たちに出来ないことはない」
「君たちに出来ないことなど一つもない。五体満足に何だって出来るように生んでもらってる」
と伝えていますが、動画の彼は、心の底からそう思っていると思います。
彼が、中学生になる頃は、多くの大人たちが勝つことが出来ない存在になっていることと思います。
私は、その時に大きな壁でいたいと思っているので、
現役選手でもないのに体を鍛えています。
「限界だ」
って言うから、限界が出来るんですよ。
私たちに、限界などありません。
あるのは、無限の可能性のみです。
吉沢陸


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2020-06-21 8:55 AM

category|空手

先日のレッスン終了後のスタジオ

土曜日のBMCは、レッスン終了後に30分の営業時間が残っていますので、
多くの会員様が、フリートレーニング(自主練)されています。
動画のジュニア空手の彼は、10時30分にジュニア空手のレッスンが終わった後も自主練し、
11時30分に終わる大人のキックボクシング会員の会員さんに、組手(マススパーリング)の相手を自主的にお願いし行きます。
彼は、先週足を怪我したので、この日はパンチだけで組手をしていました。
少し、痛いところがあるだけで練習を休む生徒がほとんどの中、
彼は骨折していても練習を休むことはありません。
どこか痛くても動ける範囲内で一所懸命練習します。
良いお手本となる生徒がいるのですから、他の生徒達ももっと影響を受けてもらいたいです。
私から見ると、彼が凄いのではなく、彼が普通だと思います。
しかし、左ボディが良いですね。
大人も見習うべき点があると思います。
吉沢陸


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