尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

59歳の会員さんのバク転とムーンサルトプレス練習

動画は、BMCのパーソナルトレーニングでバク転とムーンサルトプレスの練習をされている会員さんの練習の様子です。
この方は、BMCのプロレス会員でバク転とプロレス技のムーンサルトプレスが出来るようにとパーソナルトレーニングを受講されています。
月に2回程のパーソナルトレーニングを3か月程続けてらっしゃるでしょうか。
初めての練習から先日の練習までの動画を繋げて上達ぶりを見てみました。
ちなみに動画は、会員さん自身が撮影されたものを「宣伝に使ってください」と送ってくださったものです。
30代、40代で「もう少し若かったら」「もう歳だから」と年齢を言い訳にしてチャレンジすることを忘れてしまった人が多い中、
59歳という年齢でプロレスはもちろん、バク転やムーンサルトプレスにチャレンジしようという姿勢が素晴らしいと思いますし、カッコいいです。
是非、私の補助なしでバク転が跳べるようになり、プロレスの試合でムーンサルトプレスを出来るようになっていただきたいです。
私も年齢や体の故障を言い訳にせずにまだまだ努力します。
こういう会員さんが在籍してくださていることに感謝です。
さあ、本日も鍛えてまいりましょう。
吉沢陸

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「練習したくてたまらない」という気持ちが上達させます

動画は先日のBMCの子ども体操教室のレッスン前のスタジオです。
先週に引き続き、男の子の生徒がレッスン開始20分前に来て「バク宙の練習をさせてください」と言ってきてくれました。
跳べるようになりたく仕方ないのでしょうね。
その人がどこまで上達するか、どれくらいのスピードで上達するかは、その人の行動や言動で直ぐに分かります。
「練習しないといけない」
と言う人は、上達しないか、上達が非常に遅いです。
「練習したい」「練習したくて仕方ない」
と言う人は、どこまでも上達していき、上達も他の人より早いです。
練習しなさいと言われないと練習しない、出来ない人は、上達しません。
誰に何も言われなくても練習する人は、何をしても直ぐに上達します。
最近、入会してくれた女の子も家でずっと練習をしてくれているそうです。
子ども体操教室のメンバー達からは、
「練習したくてたまらない」
「出来るようになりたくて仕方ない」
という気持ちがひしひしと伝わってきます。
他のジュニアクラスに参加するメンバーにもこうなってもらいたいです。
子ども体操教室のメンバーには、卒業するまでに、バク転、バク宙、側宙、前宙を跳べるようになって卒業してもらいたいです。
吉沢陸

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子どもの頃に養った運動能力は一生ものです

動画は先週の火曜日のBMCの子ども体操教室です。
年々、子どもだけでなく大人にもこらえ性と言いますか、何でも直ぐに諦める、逃げる傾向が強くなっていると感じます。
子どもは、嫌なこと、苦手なことは、直ぐに辞める、そもそもしない。
親も、子どもが嫌がっていると出来るようになることを選ぶのではなく、直ぐに辞めさせる。
一度、身につけた運動能力は一生ものです。
これは、子どもだけでなく大人にも言えることですが、子どもの頃に運動能力を高くした方が、その後の人生に他の人よりアドバンテージがあります。
自転車に何年も乗っていなかったからといって、「あれ？どうやって乗るんだったっけ？」とはなりません。
何年も泳いでなかったからといって、プールや海で泳ぐことが出来ずに溺れることはありません。
子どもの頃にしていたことをずっとしていなかったとしてもやり始めると記憶の扉が開いて直ぐに思い出します。
経験や体験というものは、一生ものだと思います。
大人になってからでも遅すぎるということはありませんが、子どもの頃に運動能力が高い方が良いに決まっています。
様々な運動をしなければ、能動能力が高くなることはありません。
続けなければ、意味はありません。
BMCに通ってくれるジュニアクラスのメンバー達には、学校に通うだけでは絶対に養うことが出来ない運動能力をしっかりと養ってから卒業していってもらいたいです。
吉沢陸

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