子どもの頃に養った運動能力は一生ものです
動画は先週の火曜日のBMCの子ども体操教室です。
年々、子どもだけでなく大人にもこらえ性と言いますか、何でも直ぐに諦める、逃げる傾向が強くなっていると感じます。
子どもは、嫌なこと、苦手なことは、直ぐに辞める、そもそもしない。
親も、子どもが嫌がっていると出来るようになることを選ぶのではなく、直ぐに辞めさせる。
一度、身につけた運動能力は一生ものです。
これは、子どもだけでなく大人にも言えることですが、子どもの頃に運動能力を高くした方が、その後の人生に他の人よりアドバンテージがあります。
自転車に何年も乗っていなかったからといって、「あれ?どうやって乗るんだったっけ?」とはなりません。
何年も泳いでなかったからといって、プールや海で泳ぐことが出来ずに溺れることはありません。
子どもの頃にしていたことをずっとしていなかったとしてもやり始めると記憶の扉が開いて直ぐに思い出します。
経験や体験というものは、一生ものだと思います。
大人になってからでも遅すぎるということはありませんが、子どもの頃に運動能力が高い方が良いに決まっています。
様々な運動をしなければ、能動能力が高くなることはありません。
続けなければ、意味はありません。
BMCに通ってくれるジュニアクラスのメンバー達には、学校に通うだけでは絶対に養うことが出来ない運動能力をしっかりと養ってから卒業していってもらいたいです。
吉沢陸
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