「練習したくてたまらない」という気持ちが上達させます
動画は先日のBMCの子ども体操教室のレッスン前のスタジオです。
先週に引き続き、男の子の生徒がレッスン開始20分前に来て「バク宙の練習をさせてください」と言ってきてくれました。
跳べるようになりたく仕方ないのでしょうね。
その人がどこまで上達するか、どれくらいのスピードで上達するかは、その人の行動や言動で直ぐに分かります。
「練習しないといけない」
と言う人は、上達しないか、上達が非常に遅いです。
「練習したい」「練習したくて仕方ない」
と言う人は、どこまでも上達していき、上達も他の人より早いです。
練習しなさいと言われないと練習しない、出来ない人は、上達しません。
誰に何も言われなくても練習する人は、何をしても直ぐに上達します。
最近、入会してくれた女の子も家でずっと練習をしてくれているそうです。
子ども体操教室のメンバー達からは、
「練習したくてたまらない」
「出来るようになりたくて仕方ない」
という気持ちがひしひしと伝わってきます。
他のジュニアクラスに参加するメンバーにもこうなってもらいたいです。
子ども体操教室のメンバーには、卒業するまでに、バク転、バク宙、側宙、前宙を跳べるようになって卒業してもらいたいです。
吉沢陸
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