二の腕を掴まれてナイフで腹を刺されそうになった時の護身術
動画は、先日のBMCの古武術(護身術)の復習動画です。
いつも通りの基本練習の後は、二の腕を掴まれてナイフで腹を刺されそうになった時の護身術を練習しました。
強い殺意を持った相手は切りつけるだけでなく、相手の動きを止めて思い切り振りかぶって刺すような攻撃をしてきます。
自分の身は自分で守るという感覚を日本人は持つべきだと思います。
自分の身も自分の健康も自分の資産も自分自身で守るという気持ちが人を成長させてくれると思っています。
誰かがどうにかしてくれると他力本願な考えは、楽かもしれませんが、その人のレベルを上げることはないと思います。
BMCのジュニアクラスで「自分のことは自分でする」と毎回言っていますが、大人にも言えることだと思います。
古武術は護身術は技術だけでなく、生きるために大切なことを教えてくれています。
もっと古武術を始める人が増えますように。
吉沢陸
ボクシング&スポーツジムBMCのYOUTUBEチャンネルはこちら
ボクシング&スポーツジムBMCの古武術の体験予約はこちら
ボクシング&スポーツジムBMCのフィリピン武術の体験予約はこちら
フィリピン武術 カリの個別指導(パーソナルトレーニング)も承ります。
ボクシング&スポーツジムBMCのパーソナルトトレーニングのお問い合わせお申し込みはこちら
護身術講師派遣、出張レッスンのお問い合わせはこちら