2025-06-24 8:45 AM
category|キックボクシング
先週の土曜日のキックボクシング復習動画
動画は、先週の土曜日のBMCのキックボクシングの復習動画です。
何でも上達した方が、その楽しさ、面白さは増します。
学ぶということがは、真似るという言葉が語源となっています。
我流でする人は上達しません。
真似をしているのであれば、私の動きに似てこないとおかしいです。
昔のジュニアメンバーは、試合に行くと、何も言っていないにも関わらず「あの子は吉沢さんのところの生徒さんですよね?動きで分かりました」とよく言われました。
真似をするためには、よく見て観察力を身につけること、説明やアドバイスをしっかり聞く傾聴力を身につけること、自分自身の動きをスマホで撮影するなどして実際に見ること。
自分ができていないことに気づいていない人は、絶対に上手くなりません。
できていないと思っていないと人は改善しようとは思いません。
「できていない」という劣等感、悔しさがない限り何事も上達しません。
極々当たり前のことだと思うのですが、「上手くなりたい」「強くなりたい」と思っている割には、そういうことをしないでやみくもに強く打つことだけにしか意識のない人が年々増えています。
どうせするなら絶対に上手くなった方がいいですよ。
子どもの世界では「できてもできなくてもいい」「苦手なことはしなくていい」「しんどいことをしないといけないならできないままでいい」という考えが蔓延しています。
この感覚が大人の世界にもどんどん蔓延していっている気がしてなりません。
親も子どもにも自分にもどんどん甘くなっていますしね。
上達するのに、強くなるのに、根を詰めたり、必死になる必要はありません。
適当にやっていても真似していれば、勝手に上手くなってしまうものだと思います。
上手くならない人は、真似をするつもりがない人だと思います。
BMC会員の皆さんには、是非、真似るプロになっていただきたいです。
吉沢陸
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