2022-07-22 9:21 AM
category|キックボクシング
木曜日ジュニアキックボクシング
水曜日の子ども体操教室のメンバーと木曜日ジュニキックボクシングのメンバーは自主性に溢れています。
私が指示しなくても、斜め懸垂、バトルロープ、チューブ引きのレッスン前の必須トレーニングもいち早く終わらせて、自主練を始めます。
ボーっとしている生徒も身支度をもたもたとゆっくりする生徒も言われなければ入館チェック表に名前書き忘れるような生徒は1人もいません。
チューブ引きも自ら仲間にチューブを持ってくださいとお願いして、ささっとやります。
本気でやらずにやり直しさせられる生徒も一人もいません。
動画は、先日のジュニアキックボクシングのレッスン前の生徒達の自主練の様子です。
真ん中の彼はこの日が入会して3回目の練習でしたが、私に何も言われなくても一番にジムに来て3つのトレーニングも自主練も始めてくれました。
素晴らしいですね。
彼がどれだけ上達して強くなってくれるか楽しみです。
火曜日、土曜日のジュニア空手メンバーは、一度、水曜日の子ども体操教室、木曜日のジュニキックボクシングを体験するか見学した方がよいと思います。
体操教室などは幼児を含めて、入会して2ヶ月~3か月のメンバーも全員がバク転の練習をしています。
いつまでも三点倒立が出来ない、立ちブチッジ、逆立ちブリッジが出来ないという生徒は1人もいません。
いつまでも出来ないことが出来ないメンバーの中にいても刺激を受けることもモチベーションが上がることもないかと思います。
全員が出来て当たり前の状況を見て、何か刺激を受けてくれればと思っています。
何をするかは重要です、でも、どこでするか、誰とするかも重要です。
吉沢陸