2017-12-08 10:35 AM
category|日記
BMCが子どもにスポーツを勧める理由
スポーツを行うことで、嬉しいことはたくさんあります。
努力した結果、成果が出る。
ライバルと切磋琢磨する。
自ら研究して創意工夫して練習方法を考える。
感性を磨くことにより、何でも自分で考え行動する習慣を自然に身に着けることが出来るようになることが何よりの喜びだと思います。
そして何よりも個人競技であれ、団体競技であれ、人間関係の構築、コミュニケーション能力の向上がスポーツをすることで得ることが出来る喜び、気づきだと考えています。
日頃一緒に練習している仲間たちやチームメイトと家族のような関係を築ける。
練習して、トレーニングして時には一緒に食事したり遊んだりとプライベートでも過ごす。
そんな仲間達に囲まれていると、日頃の練習でも励まし合ったり、教え合ったり、練習のサポートをし合ったりと仲間の大切さを知ります。
試合前は仲間達の言葉が不安を吹き飛ばしいてくれることもあります。
試合中は仲間の達の応援、声援、アドバイスが背中を押してくれて、いつも以上の力を発揮することが出来ることもあります。
強くなるには孤高になることも大切。
でも、人は一人出来ることはしれています。
仲間達の存在は想像以上に大きいです。
子どもの頃にスポーツで養った仲間意識や絆、仲間達に感謝する気持ちは、大人になって仕事をするときにも非常に大切な要素です。
BMC、志道会ジュニアでチューブ引きトレーニングをし合ったり、相撲を取ったり、ミットを持ちあったりするのは、もちろんトレーニングのためですが、近年、自分以外のことに興味を持たない個人主義の子どもが増えたことを懸念して取り入れています。
私達、BMC、志道会は声を大にして、子どもたがスポーツをすることをお勧めいたします。
吉沢陸