2024-01-25 8:13 AM
category|日記
ふと思うこと
幼少期に習い事をした方が良いとよく言いますが、私は全くそうは思っていません。
例えば英語。
私の周りの英語が話せる人たちは皆、大学生になってから留学した人たちばかりで、学生時代は英語は大嫌いだった人の方が多いです。
私も中学高校と英語が大の苦手でしたが、たぶん大学に行っている人より話すことが出来ます。
英語圏で格闘技の修行をしていましたから。
(私はスポーツ系専門学校卒業で大学には行っていません)
65歳から筋トレを始めて、フィットネスインストラクターになった女性もいらっしゃいます。
81歳でプログラミングを学び、世界的に有名になった女性もいらっしゃいます。
何事も遅すぎるということはありません。
もし、幼少期の方が良いというのであれば、それは、英語耳や勉強や運動能力が開発されやすいということではなく、単に「素直に聞くことが出来る」という点だけではないでしょうか。
吉沢陸