2017-07-20 10:54 AM
category|キックボクシング
尼崎市武庫之荘 お子様をキックボクシングで強くする
キックボクシングは、日本人が作った格闘技です。
タイのキックボクシングにムエタイというものがあります。
このムエタイを打倒!ムエタイ!と日本人空手家達が“空手ボクシング”という名前でパンチにキックの入った格闘技を始めました。
そして、その約7年後程から“キックボクシング”という名前になり世界に広がりました。
海外でも日本人がキックボクシングを伝えた国もあり、今でも練習時の掛け声は、日本語で「イチ、ニー、サン、シー」と言っている国もあります。
空手とキックボクシングの違いは、顔へのパンチでの攻撃が禁止されているのが空手、顔へのパンチでの攻撃が許されるのがキックボクシングです。
こう書くと、キックボクシングの方が危険と思われがちですが、私どものジュニアクラスでは、空手も練習内容にもほとんど内容には変わりがありません。
違いを申し上げるとすれば、キックボクシングの方がより、実戦的であるということ、練習時に空手着ではなく、ジャージ等何でもよいので、初期費用空手よりは安く済むというところです。
日本の小学生のキックボクシング人口は非常に少なく、空手人口の方がはるかに多いですが、私どもボクシング&スポーツジムBMCでは、空手はジュニアクラスのみ、大人クラスにキックボクシングはありますが、空手はありません。
それは、大人の方にはより実戦的な格闘技を学んでいただきたいと考えているからです。
空手とキックボクシングどちらを学ぶかは、一度、実際にレッスンをご見学いただくか体験していただくことをお勧めいたします。