相手を倒しても動けなくなるようにする必要があります
動画は月曜日のBMCの古武術（護身術）のレッスンです。
私たちの考える護身術は、相手を投げたり、倒したりして終わりではありません。
投げた後、倒した後にも相手は必死に反撃してきますし、遠くに投げてしまうと相手は何か武器を持って再度襲い掛かってくるかもしれません。
ですからBMCの古武術では、相手を動けなくする状態、とどめを刺せる状態にまでもっていくことこそが護身術だと考えています。
もっと護身術を学ぶ人が増えますように。
吉沢陸
尼崎でキックボクシングするならBMC！スポーツ研究家 吉沢陸のブログ
尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング＆スポーツジムBMC」のブログです。
護身術
最低限度の護身術の知識を
東京オリンピックが開催されることは、かなり前から決まっていたのでしょうね。
海外から来る人やものたちを脅威と考えることは良くありませんが、コロナウィルスの変異種や他のウィルスや菌、外来種の生物や種など様々なものが日本に入ってくることが予測されます。
（最近ニュースになりませんが、製薬会社などはヒアリ等の外来種がオリンピックを機に日本に多く入ってくるのではないかとコロナ以前から予測していたそうです。今でも日本中でヒアリの駆除活動は行われているそうです。）
オリンピック関係者の間でないとは思いますが、世界中でアジア人に対してのヘイトクライムは増えています。
日本人は最低限度のセルフディフェンス（自己防衛・護身術）の知識を持った方がよいのではないでしょうか。
オリンピックを開催するのは良いですが、いろんな意味でこれ以上何事も起きないでもらいたいですね。
動画は先日のBMCの古武術（護身術）のレッスンです。
吉沢陸
もっと護身術を学ぶ人を増やしたいです
最近のBMCのブログを見ると、
「何か細かいこと書いてるな」
「何かややこしいルール増えてない？」
「変な告知が増えたな」
と感じる方もいらっしゃると思います。
そうなんです。
春は変わった方が活動を始める時期とよく聞きますが、
今までは全くなかったようなことが、最近増えてきているために余計な告知が増えています。
スーパーや街中でも変わった人が増えたという実感をしますが、
BMCに関わる方にも変わった方、ワガママな方、コミュニケーションを取ることが難しい方が問い合わされて来られたり、見学体験に来られたりということが増えてきました。
コロナの影響でストレスを感じている人が多いのか、本当に今までこんな人はいなかった、今までそんなことを言う人はいなかったという人が増えていることをジムでも実感しています。
ジム内でおかしなことが起きたとしても私たちが会員の皆さんをお守りしますが、街中などでトラブルに巻き込まれた際には、助けに行くことも出来ません。
もっとたくさんの方に護身術をお伝えしていきたいという気持ちが益々高まっています。
コロナ前には、学校や企業に出張護身術のレッスンやセミナー等を行っていましたが、コロナの影響で出張レッスンはほとんどなくなりました。
こうなるとジムに習いに来ていただくほかありません。
もっとたくさん方に護身術を学んでいただきたいです。
吉沢陸
動画は先日のBMCの古武術（護身術）のレッスンです。
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