尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

12月セミジュニアパーソナルトレーニング

ＢＭＣのセミジュニアパーソナルトレーニングは、
・もっとジュニアメンバーに上達していただきたい
・もっと保護者の皆様にジュニアパーソナルトレーニングの良さを知っていただきたい
・保護者の皆さんに正しい技術を知った上でお子様に指導していただきたい
（ミットの持ち方一つで上達スピードが変わります）
・お子様のレッスン中の問題点を保護者の皆さんに知っていただきたい
という目的で開催しています。

12月も現在ジュニア空手、ジュニアキックボクシングに参加するメンバーを対象にセミジュニアパーソナルトレーニングを開催します。
必ず親子でご参加いただく会となります。
12月25日という日程がお集まりいただける日なのか分かりませんが、例えお申込者がお一人でも開催したいと思います。
　

保護者の皆様にミットをお持ちいただき、ご自宅で練習する際の注意点を、保護者の皆様にお伝えするための会です。
今の時代、お子様の上達は、ご家族のご協力が必ず必要です。
今の子ども達は通常レッスンに参加するだけでは、何年も続けても構えを覚えることも拳の位置を覚えることも困難な生徒が非常に多いのが実情です。
「毎日練習している」
という生徒で上達がないのは、練習の仕方を間違えています。
間違った練習は、間違えた動きに磨きをかけることになります。
もしくは練習しているつもりになっています。
中には保護者の皆様が間違った指導をしてしまっている可能性もあります。
保護者の皆様に正しい動きを知っていただき、正しい練習法をお伝えします。
参加者全員同じことをしていただくのではなく、お一人お一人の改善点を個別に指導致します。

日　時：2022年12月25日（日）10：00～11：00
参加費：1組1,000円（お子様お1人、保護者様もお1人様のみレッスンにご参加ください。その他ご見学のある場合はご相談ください）
対象者：ＢＭＣのジュニア空手、ジュニアキックボクシングに参加している方
準備物：保護者様は、運動できる服装。お子様は通常のレッスンにお持ちいただく道具をお持ち下さい。
定　員：5組のみ

お申し込みは、ホームページのお問い合わせフォーム、もしくはLINE公式アカウントにメッセージにてご連絡ください。
吉沢陸
ボクシング＆スポーツジムＢＭＣのホームページお問い合わせフォームはこちら

LINE公式アカウントはこちらからもご登録いただけます

何の違いでしょう？

11月は、ジュニアキックボクシングに3人の入会者がありましたが、
「目標を書いて持ってきて」
と伝えたところ、翌週には全員が目標を書いて持ってきてくれました。
3歳、6歳、8歳の3名です。
体験時には挨拶も返事も上手く出来なかった子が、僅か2回レッスンに参加しただけで、大きな声で挨拶も返事も出来るようになり、
何か月も先輩よりも既に技術的にも上手くなっている生徒もいます。
火曜日ジュニア空手のメンバーのほとんどの生徒と土曜日ジュニア空手の一人は、何年言い続けても何故、目標を書いてくることができないのでしょうか。
何の違いでしょうか？
毎月目標を書いてこない生徒の保護者の皆様は、この事実をご存じなのでしょうか？
子どもたちは、家で「きちんと書いて持って行ってる」と親御さんたちに嘘をついているのでしょうか？
それとも親御さんたちは、目標を書いていくというルール、空手で行っていることをご存知ないのでしょうか？
とにかくジュニア空手の保護者の皆様にもブログをお読みいただきたいです。
大変失礼ながら、通知簿やお手紙を作っても、目標を書いてこない空手メンバー達は、通知簿も手紙も親御さんに渡さないか、親御さんのサインが必要と言っても自分で書いてくる気がしています。
とにかく、これ以上「しなくてもへっちゃら」「できないまま」ということは絶対に良くないです。
保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
吉沢陸

先日、火曜日のジュニア空手のご報告

今週のジュニア空手の状況をご報告申し上げます。
やはり先日も、19時に正座をして黙想して座る生徒はいませんでした。
これだけ毎週伝えているルールを覚えることが出来ない、一週間経つと忘れてしまうことは非常に問題だと感じています。
保護者の皆様には、お子様が家を出る際に、「レッスンの始まる19時には正座して黙想するんだよ」とお伝えいただけますようお願いいたします。
私がその場で言えば良いだけと思われる方もいらっしゃることと思いますが、それでは「覚える」という学習にはなりません。
これを覚えることが出来ない＝技術も何も覚えることが出来ない、と思います。
実際、技術も覚えることが出来ません。
先週予告した通り、目標を書き、それを20回声を出して読むことから始め、レッスン前に行うトレーニングではなく「レッスンの始まる19時には座って黙想する」ということを持ってきたノートに20回書いていただきました。
目標を2～3回で読むのを直ぐにやめる生徒、書きなさいと言ったことを聞いた瞬間に直ぐに忘れる生徒、20回書くのをレッスン中に出来ない生徒、体をほとんど動かしていないのにサンドバッグを打つこともなく帰っていく生徒達。
毎回厳しいことを書きますが、全て事実で少し前に黒帯の生徒がいたころから比べるとあまりにレベルの低いレッスン内容です。
お子様の練習の様子をしばらく見に来られていない保護者の皆様は、お時間を作って是非、練習をご見学いただき、実際の様子をご確認ください。
また、通常レッスンではなく、ジュニアパーソナルトレーニングを受講することもご検討いただけますようお願い申し上げます。
恐らく通常レッスンではなく、ジュニアパーソナルトレーニングを月に2回受講された方が上達が期待できるかと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
吉沢陸