尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

何事も遅すぎるということはありません

動画は、先週の火曜日のジュニア空手です。
素晴らしい動きですよね。
黒帯の彼の動画は、このブログでもSNSでも出てきますが、幼稚園の頃から始めて現在小学4年生です。
「それくらい小さい頃からしてないと無理よね」
という声をたまに聞きますが、
何事も遅すぎるということはありません。
バレーボール中田久美さんは、中学生になってからバレーボールを始めて1年で日本代表選手になりました。
ボクシングの辰吉丈一郎さんは、デビュー7戦目にして世界チャンピオンになりました。
自分が何に向いているかなんて、やってみないと分かりません。
「これは無理」
「うちの子には無理」
と自分や自分の子どもたちの持つ、可能性を狭めることは非常にもったいないです。
私は、
「やってみたい」
と思うことは全てやりますが、
その後原動力は、
「やってみると世界レベルになれるかも」
という勘違いと期待です。
残念ながら、未だに、自分の特性のあるものに出会っていません。
ですから、私は自分に制限を作らずに何にでもチャレンジしていきたいと思います。
何を始めるにしても、小学生高学年からでも遅くありません。
40代、50代になってからでも遅くありません。
もっとたくさんの人に武道、格闘技を始めていただきたいです。
吉沢陸

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新旧ジュニア対決

動画は、先週の土曜日の組手の様子です。
空手着の小学生の彼が、背の高い大学生の彼に、
「組手の相手をしてください」
と申し出て、相手を務めてもらっています。
背の高い彼も、小学生の頃は、BMCのジュニアメンバーでした。
元ジュニアと現ジュニアの対決を見ていると、私も、
「長く続けてきたんだなぁ」
と改めて実感しました。
大きくなっても続けてくれている彼にも感謝ですし、小学生の彼には、将来もっと強くなるという夢を見せてくれることに感謝です。
私のジュニアクラスの指導は厳しいです。
こんな厳しい指導についてきてくれている、今いるジュニアメンバーにも大事なお子様を信じて預けてくださっている親御さんにも感謝です。
人の成長を見ることが出来る仕事って幸せですね。
吉沢陸

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今後の志道会ジュニア空手の昇段試験について

今月の昇段試験の合格者は、青帯合格1名、橙帯合格1名でした。
志道会ジュニア空手を始めて10年間は、3か月に1度、昇段試験を行っていました。
そして5年前から半年に1度に変更しました。
これは、3か月に1度だと、ほとんどの生徒が合格出来なかったためです。
しかし、半年先だと、昇段試験の存在を忘れる生徒が多いです。
そして、この度、昇段試験制度を新たに変更することを決めました。
『昇段試験は、生徒からの自己申告制とし、毎月、月に1度は受講することが出来るものとする』
これは、生徒たちの自主性を育み、常に昇段試験を意識してもらうためと、
何度も昇段試験に合格できず自信を失うことを防ぐためです。
帯を上げたいと考える生徒は、どんどん帯を上げていくことが可能になります。
私自身、何年も悩みに悩みぬいて出した結果の昇段試験制度の変更です。
何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
吉沢陸

本文と動画は関係ありません。

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