2024-07-04 1:52 PM
category|植物
熱帯魚の水槽の中にザリガニが
2か月ほど前にガサガサで捕ってきたきたヌマエビを熱帯魚を一緒に飼育しようと思い、ヌマエビを水槽に入れました。
よく見るとその中に小さいザリガニが1匹混ざっていました。
大きさはその時で1センチにも満たないサイズでした。
どの魚が食べてしまったのか分かりませんが、ヌマエビたちは2日後には全ていなくなってしまいました。
私はザリガニもてっきり食べられてしまったと思っていたのですが、先日、体操教室のある生徒が「あれっ!なんで!」と大きな声で水槽の前で立ち止まっているので何事かと思って聞いてみると「ザリガニがいます」と答えました。
熱帯魚に食べられてしまったと思っていたザリガニは、密かに成長していたのです。
しかし、毎日、水槽を覗いて、5日に1回ほど水を替える作業をしているにも関わらず、全く気付いていなかったことが恥ずかしいです。
流石にこのサイズになると熱帯魚が捕食対象になるかと思い、水槽からは取り出し、外のバケツで飼育することにしました。
予測不能なことが起きることも動植物を育てていて楽しいことの一つですね。
吉沢陸
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