相手の手首を持った時の護身術
動画は、先日のBMCの古武術(護身術)の復習動画です。
先日は、相手の手首を持った時の護身術を練習しました。
「護身術なのに自分が先に相手の手首を持つ?」
と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば、相手がナイフを持っていて刺してこられた時にとっさに止めるために相手の手首を掴んだり、もみ合いの最中に殴られたりしないために手首を持つというシュチュエーションも実際にはあります。
でも、手首を持ったもののそこからどうすれば護身になるのか?そこからどうすれば相手から逃げることができるか?
ということを考えておかないと実際に起こった時には、緊張と恐怖状態ですので、対処法が思いつくはずがありません。
護身術はありとあらゆる角度から自分の身を守る、相手から逃げることを考える必要があります。
物価高などで犯罪が益々増えることが考えられます。
もっと護身術を学ぶ人が増えますように。
吉沢陸
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