2022-07-07 8:25 AM
category|キックボクシング
ミット持ちの重要性
動画は先週の火曜日のBMCのキックボクシングのレッスンです。
空手やボクシング、キックボクシングの練習は、
「ミットを打つよりも持つ方が難しい」
と感じたことがある方もいらっしゃることと思います。
私もそう思っています。
ミットを持つ側は非常に需要で、持ち方一つで打つ側の上達スピードが変わると言っても過言ではありません。
だからといって、始めたばかりだからと言って、萎縮することも緊張することもありません。
初めは誰もが未経験者で初心者です。
ミット持ちが上手いということは攻撃のインパクトの瞬間と距離感が良く分かっているということですので、防御が上手くなり、実戦においても距離を間違うことがありません。
私も優秀なレッスンアシスタントがいてくれるお陰で技術を目一杯お見せすることが出来ます。
ミット持ちが下手だと私も下手に見えますし、「こいつ本当に強いのか?」と思われてしまいますから。
本当にありがたいです。
サンドバッグを打つだけ、トレーナーの持つミットを打つだけの練習をするジムもたくさんなりますが、
私はミット持ちの楽しさと奥深さを知らないのは本当にもったいないと思います。
もっとBMCのキックボクシングをたくさんの方に知っていただきたいです。
吉沢陸
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