2021-04-12 9:23 AM
category|日記
ふと思うこと
「根は良い人」
「本当は優しい人」
「家ではよく笑う子」
「家では一番よく喋る子」
「学校では元気がいい子」
といった言葉を聞くたびに、不思議な感覚になります。
場所や相手によってころころ態度が変わるということですよね。
本当は良い人で優しくても、そういう言葉が出るということは、良くも優しくもないことの方が多いということですよね。
家では、学校では、というのは、単なる内弁慶であるか、緘黙症的な問題が隠れています。
もし、このような言葉を自分自身が使う時や人から言われる時は、改善すべき問題に気づく時だと思います。
吉沢陸