尼崎でキックボクシングするならBMC!スポーツ研究家 吉沢陸のブログ

尼崎市武庫之荘にある格闘技ジム「ボクシング&スポーツジムBMC」のブログです。

バク転・バク宙

2018-03-28 2:51 PM

category|バク転・バク宙

バク転教室 個人レッスン・グループレッスン

ボクシング&スポーツジムBMCではバク転教室、バク宙教室を不定期にて開講しています。

2016年までは、毎月最終日曜日に開講していたのですが、現在は諸事情により不定期にて開催しています。

中には

「開催月には予定が入っていて参加出来ない」

という方もいらっしゃいます。

そんな方のために、バク転教室、バク宙教室の個人レッスン、グループレッスンを承っています。

BMCのホームページの中のレッスンスケジュールをご確認いただき、レッスンを行っていない時間帯であれば、

個人レッスン、グループレッスンを承ります。

バク転教室、バク宙教室の開催月に参加出来ない

個人的に教えて欲しい

仲の良いお友達とだけで教えて欲しい

という方は、個人レッスン、グループレッスンにお申し込みください。

吉沢陸

ボクシング&スポーツジムBMCのバク転教室、バク宙教室の個人レッスン、グループレッスンのお申し込みはこちら

2018-03-25 5:46 PM

category|バク転・バク宙,子ども体操教室

関西でバク転教室と言えばBMCと言われるようになりたいです。

本日は9時30分~11時にバク転教室でした。
バク転教室に来られる皆さんは、お申し込みされた時点で跳べる方ばかりです。
そもそも、自信がなければバク転教室には来ませんからね。
5年前程から始めたバク転教室ですが、過去に参加された方もフィジカル的(肉体的、運動能力的)に優れたばかりで、直ぐにでもバク転が跳べるような方ばかりでした。
でも実際には、90分で飛べる方は毎回、参加者の3分の1程の人数です。
バク転を跳ぶ運動能力的があるにも関わらず、実際に跳ぶことが出来ないのは、メンタル部分に問題があります。
これはプロスポーツ選手でも非常に難しいことですが、日頃の言葉の使い方で改善することが出来ます。
それは
「~できたらいいな」
と言わない。
(これは出来ないと無意識の世界で思っているときに言う言葉で、自分が出来そうなときは根拠のない自信があり絶対に使いません)
「出来ない」
と言わない。
(出来ない方のイメージを持ち、脳は出来ないよう敢えて遠回りしたり、失敗したりしてイメージ通りの結果になります)
出来なくても
「難しい」
と口に出して言わないこと。
(難しいと言った瞬間、自分自身で難しいものにしてしまいます)
運動能力を養うことは大切ですが、スポーツをされる皆様、スポーツをされるお子様のいらっしゃる保護者の皆様には、メンタルを強くする技術も知っていただきたいです。
吉沢陸

※バク転今日は不定期に開催ですが、個人指導、グループレッスンも承ります。

ボクシング&スポーツジムBMCのバク転教室のお申し込みはこちら

2018-03-20 6:17 PM

category|バク転・バク宙

兵庫県のバク転教室 私とバク転

約4年ほど前からBMCではバク転教室を開講しています。

元は言うと、ジュニア空手のメンバーにバク転を教え始めたのがきっかけでした。

空手にはサッカーでいうところのオーバーヘッドキックのような蹴り技があります。

その蹴り方をマスターするには、バク転・バク宙が出来ないと出来ません。

ジュニア空手のメンバーのために体操のエバーマット(安全で分厚いふわふわのマット)を購入して練習を始めたところ、

それを見ていた大人の会員の皆様達から

「僕も練習したいです」

「子どもの頃からバク転に憧れてたんです」

と仰ったので、それなら月に1回くらいならバク転教室を開きましょうか?

という流れで始まったものでした。

今では、ホームページの日時を書き換えるだけで1週間~2週間で定員いっぱいになる人気イベントレッスンとなりました。

私は体操選手ではありませんが、子どもの頃に、風見慎吾さんが歌いながら踊って、バク転をする姿に憧れて、自分で練習し、小学3年生の時に初めて、バク転を跳ぶことが出来るようになりました。

当時は、バク転教室などなく(あっても絶対に通わせてくれることもなかったと思います)布団を何枚も重ねて敷き詰めて練習しました。

頭から布団に突き刺さり、首の骨が折れるかと思ったこともありましたが、毎日練習して何とか1週間で跳ぶことが出来るようになりました。

私の場合は空手のオーバーヘッドキックの練習のためではありませんでした。

オーバーヘッドキックを知ったのは小学生の頃から漫画のキャプテン翼で知っていましたが、サッカーをするときにやろうという気持ちにはなりませんでした。

というか、そんな根性がなかったんですね。

空手にオーバーヘッドキック的な蹴り技があることを知ったのは高校生になってからです。

私も今年で44歳、いつまでバク転やバク宙が出来るか分かりませんが、体が言うこと聞く時まで練習し続けると決めています。

大人の方で、バク転を跳んでみたいとお考えの皆様には、先延ばししないで是非、チャレンジしていただきたいですね。

BMCのバク転居室は補助をしっかりしますので、安全ですからね。

子どもの頃にバク転が出来れば、他の子ども達より人気者になれて自信も持つことが出来ますから、もちろんお子様にもお勧めですね。

BMC会員の皆様のために始めたバク転教室ですが、最近は会員の皆様の参加はほとんどなく、外部の方ばかりが参加されています。

身近にあるといつでも参加出来ると思われているのか?それとも興味のない方が多いのか?

とにかくBMC会員の皆様でバク転教室に興味のある方は、気軽にご質問くださいね。

吉沢陸

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