2021-09-17 7:06 AM
category|卓球
長く続けられているスポーツにはきちんと理由があると思います
写真は先日のBMCのグループレッスンのお客様です。
ボクシングエクササイズ、キックボクシング、卓球を組み合わせてお友達とグループレッスンを楽しんで下さっています。
卓球の発祥のイギリスで19世紀に既に存在していたテニスをする人たちが、雨の日に外でテニスができないため、
室内でテーブルを使って楽しんだのが始まりと言われています。
1900年頃には今の形にかなり近い状態でスポーツとして広まっていたそうです。
その卓球が日本へに伝わったのは、1902年(明治35年)頃でヨーロッパに留学していた坪井玄道という方がネット、ラケット、ボールなどを持ち帰ったことにより伝わりました。
この坪井玄道氏は日本にドッヂボールを伝えた人もであります。
卓球は長い歴史がありますが、卓球だけでなく、長く続けられているスポーツにはきちんと理由があるのでしょうね。
その魅力をもっと追究していきたいです。
BMCでも細々と卓球を続けていますが、何とかもっとしっかりとした形にしていきたいと考えています。
先ずは卓球仲間、練習パートナーをもっと増やさないと。
卓球にご興味のある方はお声がけください。
吉沢陸