2021-05-26 2:29 PM
category|プロレス
兵庫県の社会人プロレス団体として尼崎プロレスを大きくしていきたいです
日本のプロレス団体は200以上あると言われています。
プロレスだけで食べていける団体は、ほんの一握りです。
正確には分かりませんが、そのような団体は3~5団体しかないのではないでしょうか。
結構な有名団体所属のプロレスラーでも、お昼は普通にサラリーマンをしているという選手も私の知り合いのプロレスラーの中にいます。
団体と言っても、興行をするだけで、常設道場もリングも持っていないところがほとんどです。
団体と言ってはいるものの所属選手が1人しかいないという団体も非常に多いです。
(興行の際にはフリーのレスラーや他団体の選手がリングに上がる)
私はこのような状況を否定するつもりはありません。
様々なあり方、形態があってよいと思います。
私どもは、尼崎プロレス所属の選手でしか興行をするつもりは一切ありません。
他団体に所属しながら練習だけ来ているというプロレスラーも在籍していますが、残念ながら尼崎プロレスの試合に出場していただくことは出来ません。
これは私どもの拘りです。
このやり方だと週に1回しか練習のない私どものような団体が大きくなることは非常に時間の掛かることだということも重々理解しています。
しかし、一度きりの人生、どうせやるなら私は尼崎プロレスを大きく育てていきたいと思っています。
入会してもなかなか継続できない人が多く、興行をするには全く人が足りていない状況です。
尼崎プロレス所属選手として、週に1回の練習にしっかりと参加し、自身でも日頃からトレーニングすることが出来る方に是非とも仲間になっていただかいたいです。
先ずは体験レッスンにご参加いただきご判断ください。
マスク・ド・ガサキ(吉沢陸)