2020-06-30 8:48 AM
category｜日記
ふと思うこと
病気や疾病の話をしていると、たまに、
“サイレントキラー”
という言葉を耳にします。
サイレントキラーとは、直訳すると、
“静かな殺し屋”
というちょっと怖い意味ですが、実際の意味合いとしては、
病気と分かる症状が現れないまま進行し、致命的な状態になるまで、気が付くことが出来ない病気の原因等のことです。
昨日、ふと、このサイレントキラーは、仕事にも人生にもあると思っていました。
やらないで避けてきたこと、逃げてきたことは、やらないといけない時が、突然現れます。
解決しないで、ほったらかしにしていたことは、時が経ってから突然、今すぐに解決しないといけない状態になって、私たちの目の前に現れます。
まあ、一番の問題は、逃げた自覚がない、ほったらかしにしていると思っていないことなんですけどね。
やっぱり、何事も、
「今すぐやる、出来るまでやる」
ことが大事ですね。
吉沢陸
