2020-06-29 8:34 AM
category｜日記
ふと思うこと
心の弱い者にとっては、時にスポーツは残酷なものとなります。
勝ち負けがハッキリとしますし、
やった練習は嘘をつきません。
努力しなければ、
「自分はやらない人」
「自分はできない」
と自分自身に負のレッテルを貼り、自分のことが嫌になります。
努力していれば、負けたとしても、結果が出なかったとしても、
心が折れることや、やる気を出すことをやめることもありません。
努力していれば、
「次はもっと頑張ろう」
「次こそ勝つ」
「次こそ成功する」
と思えるもの。
中途半端にしていると、やる気がないとか、やる気が出ないという言葉が出ます。
努力している時は、自分自身にやる気があるかどうかなんて考えませんから。
“努力することが当たり前”
になるには、2ヶ月も毎日続ければ、出来るようになります。
腕立て伏せ10回とか、シャドーボクシング10秒くらい毎日続けることが出来ます。
ジムに来ていないと出来ない訳ではありません。
吉沢陸
