2021-06-16 1:28 PM
category|日記
ふと思うこと
私にもサラリーマン時代がありました。
フィットネスクラブの社員だった時代もスポーツ施設の雇われ社長だった時代もあります。
その頃は、スタッフを育てるという名目のもと、毎週会議が行われていましたが、全く意味がありませんでした。
新しい企画を提案するのは毎回決まったごく少人数のスタッフだけ。
上司には何の戦略も企画の提案もなく、私たちの企画案を批判するだけ。
ごくごく稀に提案が通ったとしても成功すれば上司の手柄、成果がでなければ提案したスタッフの責任。
そして、いくら会社の利益が上がっても自分の給料は上がらない。
本当に独立して良かったと思っています。
人がお金という存在がない頃に物々交換していた時代は誰もが自分が得意なことを生活の糧にしていたはずです。
雇用という制度が当たり前になったため出来ないと思っている人が多いですが、誰もが個人事業主になれる。
誰もが自分の好きなことをして生きていけると思っています。
吉沢陸