2023-04-07 8:54 AM
category|日記
毎日の日課の一つ
私は、英語、韓国語、スペイン語の勉強をしています。
勉強と言っても独学で毎日30分程するだけです。
スマホのアプリで英語、韓国語、スペイン語。
古臭いDSで英語と韓国語。
あとはテレビでハングルナビ、旅するためのスペイン語、つぶやき英会話、何か作業をしている時にながら勉強としてYOUTUBEで英語か韓国語を流しています。
私が語学を学ぶ理由は、世界中の人と仲良くなりたいから、自分自身のレベルアップをしたいから、です。
スマホのアプリもDSのソフトも勉強した日は、「連続〇日記録更新!」という表示が出るので、その数字をゼロにしたくないので、やりたくて仕方ないという気持ちにならせてくれます。
英語に関しては、英語圏で格闘技の修行をしてきて、言葉で本当に困ったので、少しずつではありますが、記憶に残っていると言いますか、力になっていると実感しますが、スペイン語、韓国語に関しては、自分自身に対して「こいつ覚える気ないな」と思うほど、覚えが悪いです。
やはり困っていること、困ったことがあることに関しては人は必死になるのだなと感じます。
韓国語などは文法は日本語と似ていますし、日本語に似ている単語もあります。
一時期は毎日4時間ほど韓国ドラマを見ていた時もあるのですが、勉強しても次の日には忘れてしまいます。
一番、力を入れていないスペイン語の方が韓国語より記憶に残っていることが不思議です。
私は子どもの頃から何をやらせてもどんくさくて、人より上達が遅く、子どもの頃から、
「どうすれば早く上達することができるか」
ばかり考えてきました。
運動やスポーツは、何十年も続けてきて、何でも初めてやったとしてもある程度人並みに動くことが出来るようになりましたし、普通の49歳よりも動けている気がしますし、何事も人より少し早く上達することが出来るようになった気がしています。
一事が万事と言いますので、運動やスポーツを早く上達させることができるのであれば、語学も人より早く上達することが出来るようになるのではないか?
と思っていますが、私はやはり不器用で脳の使い方が下手なようです。
「何か国語も話すことができる」
という方を尊敬しますし、母国語と英語を普通に話す国の人たちを尊敬します。
日本語の方が、ひらがな、カタカナ、漢字と覚えることが多くて難しいはずなのに、不思議で仕方ありません。
とにかく継続あるのみです。
吉沢陸