尼崎でキックボクシングをするなら！BMC

武庫之荘ウクレレ教室

BMCでは、様々な運動の個別指導を行っていますが、ウクレレ、ギターといった楽器の指導も承っています。
私たちは格闘技ジムなので格闘技を始めてくださる人が増えることも触れしいですが、
人生を豊かにする趣味として音楽も非常に素晴らしいと思っています。
格闘技も音楽も世界共通語だと思っています。
コロナによって作られた生活様式や家での過ごし方や価値観はコロナ終息後も続くと思います。
ＢＭＣに関わる皆様にも運動に加えて音楽の趣味を持たれることをお勧めいたします。
吉沢陸

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下手なうちから人に見せることで上達が早くなる

ブログタイトルは私の口癖です。
私の中には「もうちょっと上手くなってから…」という感覚はありません。
上を見れば永遠に上が存在しますし。
失敗した動画をアップすると「イイカッコしいじゃないんですね」と言われることがありますが、
全くの逆です。
私はイイカッコしいなので、ギターが上手くなってエエカッコしたいんです。
下手なものを見せたくないのであれば、誰も何も始めることが出来ませんし、どんなプロだって初めは未経験者で初心者だったはずです。
下手なところを人に見せるから、「みっともないからもっと早く上手くなりたい」と思うのだと考えています。
先日、入会して1カ月ほどしか経たない方が「自分には普通のフィットネスクラブの方が向いていると思います」と言って辞めていきました。
少し前には、「格闘技がやりたい」と言ってパーソナルトレーニングに来られた方が、鏡を見て構えを指導させていただき5分もしないうちに「格闘技が向いていないことはよく分かりました。次は筋トレ教えてください」と仰いました。
「みんな、諦めるの早すぎませんか？」
苦手なことを避ける人生、自分が生きることが出来る世界でだけ生きる人生も否定はしませんが、
そうして生きれる世界を見つけては移動していくうちに居場所がなくなる人もいるのではないでしょうか。
なりたい自分になれる場所で生きる。
やりたいことをやる人生の方が楽しいのではないでしょうか。
私に楽器など不向き極まりない、音楽などセンスのかけらもないことは百も承知ですが、やりたいのでやります。
やる前から無理だと決めつける、直ぐ諦める、途中で辞めることの方が下手くそなことより、よっぽど恥ずかしいです。
吉沢陸

年末らしく、喜びの歌

動画は本日の私のピアノの練習です。
年末らしく、ベートーヴェンの“喜びの歌”を弾きました。
自分ではかなり力が抜くことが出来るようになったと感じていましたが、動画を見ると指がカチカチです。
1年間毎日練習してもこの程度とは…我ながらセンスのなさを痛感します。
でも、1年やればここまで弾けるようになるとも言えます。
ピアノを弾くことが出来るようになりたいという方は、やる前から諦めずに是非始めてみてください。
キーボードならそんなに場所を取りませんし、お値段もピアノよりもはるかにお安いです。
何でも楽しめるようになまでは時間がかかるので、楽しむことが出来る前に辞めてしまう人が多いですが、私はこんな低レベルでも楽しくて仕方ありません。
ドイツの演奏家のベートーヴェンは、後世に残る様々な曲を作曲していますが、発明家でもあることに非常に興味をそそられます。
ピアノのペダルやメトロノームもベートーヴェンが発案したしたと言われています。
（元々あったものを今の状態に改良することを発案した）
日本で年末に第九（喜びの歌）が演奏されるようになったのは、第二次世界大戦後にNHK交響楽団の前身である日本交響楽団の第九公演が大当たりしたことがきっかけに毎年演奏されるようになったそうです。
BMCではギターサークル、ギター教室、ウクレレ教室も行っていますが、私はBMCを音楽教室としても大きくしたいという夢があります。
もちろんピアノは私が指導するのはまだまだ出来ませんので、音楽指導者を広く募集しています。
もちろん私ももっと上手くなります。
プロでなくても楽器演奏や歌が得意という方で、指導するという夢のある方は、是非ご連絡ください。
吉沢陸